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 日本ウレタン建材工業会標準仕様

第3章 防水仕様

ウレタン防水塗膜は要求グレード,使用部位,下地の種類,工程数などにより各種の仕様が考えられ,その内容は多岐にわたっている。工法は,大きく通気緩衝工法と密着工法の2種類に分類できるが,細部については防水メーカーによって様々である。日本ウレタン建材工業会ではそれらを総括して具体的な推奨仕様をまとめ,ユーザーへの浸透を図っている。ウレタン塗膜の標準工法として活用を願う次第である。

3.1 日本ウレタン建材工業会仕様

日本ウレタン建材工業会では,永年の経験に基づき,高い防水安全性と信頼性を確保するため表3.1の宸Pから宸Wまでの8種類の標準仕様を設定している。基本的には,平場仕様でのウレタン防水層は3.0 kg/m2(硬化物比重;比重=1.0)を標準とし,また,立上り面は2.0 kg/m2の使用量とした。仕上方法については,通気緩衝工法の場合,保護仕上げまたはウレタン弾性舗装仕上げを,密着工法の場合は,保護仕上げ,ウレタン弾性舗装仕上げ,あるいはモルタル保護仕上げを標準としている。また,今回,超速硬化ウレタン防水材の普及に伴いこれを標準仕様化し,同表の宸Uおよび宸Vをそれぞれ通気緩衝工法,密着工法とした。

※詳細はpdf資料でご覧下さい。

→pdf資料(日本ウレタン建材工業会標準仕様)

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