当工業会の第26回定時総会が5月28日東京・千代田区のルポール麹町で開催された。挨拶に立った芳賀会長は「昨年(2008年1〜12月)ウレタン建材の出荷量は、主力の防水材の伸びが全体を押し上げ、68,107tと対前年比103.3%を達成し、その内ウレタン塗膜防水材は他の防水材料が伸びなやんでいるにもかかわらず40.914tと対前年年比111.2%を達成した。また、本工業会が力を注いでいる『環境対応型ウレタン防水材システム』認定品の出荷量は対前年比135.6%と確実に市場に浸透していることを示しているものの、防水材での占有率が5%台であることから今後一層伸びる要素は大きいと思われる。また、本工業会は昨年度も日本防水材料連合会の活動について、広報・統計活動、JASS8説明会、文献勉強会などに積極的に連携したが、今年度も同様に連携する予定である。本日は本工業会が1969年の創立以来、40周年を記念した懇親パーティを企画し、会員各位ならびに関係各位に日頃のご尽力を労いたい」と述べた。なお、当日の主な議案は@平成20年度事業報告A平成20年度収支決算報告B平成21年度事業計画C平成21年度予算計画--などで、いずれも全会一致で可決承認された。また、総会終了後催された40周年を記念した懇親パーティでは、多数の来賓を代表し小野正氏(経済産業省製造産業局住宅産業窯業建材課企画官)ならびに小池迪夫氏(東京工業大学名誉教授)らが祝辞を述べた後、田中享二氏(東京工業大学建築物理研究センター教授)による乾杯の発声を合図に華やかな宴が繰り広げられた。